口閉じテープ「ネルネル」で口呼吸による咽頭炎を予防!貼り方にはコツがある

昨日からの風邪が治らず本日もお仕事お休みです。耳下と顎の間のリンパ節の腫れが治まらなくて、なかなか物をかめないというのが厄介です。虫歯みたいなものでしょうか・・・本当は虫歯なのかもと、疑心暗鬼になっちゃいそうです。だとしたら、風邪よりも厄介ですね(苦笑)

ところでいつも風邪は、大体喉にきて咽頭炎(喉がイガイガする)を起こすパターンが多かったのですが、寝ているときの口呼吸がまずかったらしく、以下のアイテムで対策してます。

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金石衛材 株式会社
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この口閉じテープ「ネルネル」ですが、就寝時に唇にテープを貼り付け、文字通り口を閉じて開けないようにすることで口呼吸を防止します。

ただテープの貼り方にはコツがあります。
単に唇を閉めて貼ってもすぐに外れたり、上唇とした唇に隙間ができてしまい効果がありません。下の歯を前歯より前に突き出して、唇を口の中にひっこめるように閉じた上で、テープでとめるとよいです。使用している間は、口よりも顎がひきつるような感覚がむしろ気になりましたが、咽頭炎は防げるようになった実感はあります。

それでも、やられてしまうこともありますが(苦笑) 油断は禁物ですね~
風邪はかかるときはかかるもの。

【2017/1/19 追記】
# 上記のネルネルの使い方ですが、顎の状態によっては問題のあるやり方だったことが分かりました。。。ご注意を。

先日の風邪でまだリンパがあちこち腫れてきついです。特に朝起きたときの痛みが凄まじい・・・ロキソニン(痛み止め)飲まなかったら、とてもブログなんて書いてられないでしょうね(苦笑)

顎下から耳にかけてのリンパがやけに痛みが治まらないので、風邪でなく虫歯が原因かも?と思い歯科に行ってきました。虫歯が原因ではないようですが、どうやら顎関節が痛んでる可能性が出てきました。原因らしきものは、ご紹介した口閉じテープ「ネルネル」の使い方にあったようです。

下の歯を前歯より突き出して、口を閉じるというやり方で使用していましたが、どうもこれが顎に負担をかけてるらしく、朝のリンパの痛みにつながっていると。

さっそく↑のネルネルの貼り方はやめて、普通に口を閉じて貼ってみましたが改善された気はします。当面はこれでいきます。

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