Aqours ファンミ福岡(昼):素晴らしいセトリ!近距離ライブ!トークショー!お見送りのAqoursの笑顔が尊い!【ラブライブ!サンシャイン!! Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 感想レポート】



2017年9月末に現地参加した、熱狂のAqours 2nd LIVE HPTT@埼玉から3か月あまり……年明け直後に再び、現地でAqoursを目にすることが叶いました!

昨秋より全国地方にて公演が行われている、「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING」、通称ファンミ。

2018/1/6(土) に福岡で行われた、ファンミ(昼の部)公演にこの度、現地参加してきました!2ndライブに続き、早くもまた一生の思い出ができて感無量!以下、感想レポートです。

ファンミならではの近距離ライブ!トークショー!そしてこれまでにない超神イベント!

ファンミの会場は 福岡サンパレスホテル&ホール。ここの大ホールがイベント会場で、1F~3F合わせて2,316席のキャパシティです。立ち見席も受付されていたので、会場にはもっと多くの観客が入っていたと思います。会場周辺は案の定、大勢のファンで溢れ返っていて、コスプレ、重装備、痛車などお馴染みの光景が広がっていましたw

自分の座席は、ホール1F中央列の真ん中あたりでステージまで15~20m程度の距離でした。見晴らしがよくAqoursキャストの表情も肉眼で十分確認できるほどの良席です。まあアリーナやドームなどの大箱に比べれば、この規模の会場は距離という観点からいえば、どこでも良席になるかと思います。(当選倍率は高くなりますがね;)

ファンミの内容ですが、
  1. オープニングライブ
  2. トークショー
  3. ライブコーナー
  4. Aqoursのお見送り
という流れで進行していきました。以前μ'sのファンミにも参加したことありますが、同じような流れですね。ただし、後述しますが最後のお見送りはこれまでにない超神イベントでした!



オープニング&トークショー

まず、オープニングの大歓声は凄まじかったですね~ 周りの席の方々はそうでしたが、福岡でAqoursに初めて会えたファンも会場に多くいらっしゃったと思います。モニタ越しでしか見たことないAqoursが目の前に降臨してきたんですから、さぞ目を疑う光景だったんじゃないでしょうかね。オープニングライブのLanding action Yeah!!も相まって、最初からクライマックス状態!

次にメンバーの掛け合いやギャグ(?)が面白いトークショー。MCはファンミ毎に替わるらしく、この度は正月にお誕生日を迎えた黒澤ダイヤさん役、小宮有紗(ありしゃ)さんが担当でした。トークショーのお題は記憶がやや曖昧ですが、

  • Aqoursメンバーの新年の抱負
  • Aqoursメンバーの挨拶を博多弁で言ってみる
  • ファンからのお便りコーナー
  • ありしゃの尊敬できる所を語る
  • 演技コーナー(「ムーンウォーク」「壁」を動きで伝える伝言ゲーム)
が展開されました(漏れ等あるかもしれませんが……)。

まず「新年の抱負」ですが、各位絵をスケッチブックに描きながら語っていきます。すわわ「わんだふるな年にしたい!」キング「最強になりたい!」など、一言述べていきますが……途中から何かよく分からんけど「エンジョイ!」という言葉とノリで締めていく流れになっていましたねw

「Aqoursメンバーの挨拶を博多弁で言ってみる」ですが、「かんばるびぃ⇒がんばるバイ」「未来ずら⇒未来バイ」など、変換してみるとご当地の普通な方言に聞こえるというオチが面白かったですね。ダイヤさんは案外似合ってたり、千歌はあんちゃん曰く「博多弁千歌っちはちょっと、アホの子っぽく聞こえるかも(苦笑)」とのことw

「ファンからのお便りコーナー」はよく覚えていないですが、お便りを出したファンを会場で確認して、感謝のメッセージをきちんと送っていて好対応でしたね。

今回のMCということで、ありしゃコーナーが登場。「ありしゃの尊敬できる所を語る」というものです。ありしゃの意外で残念(?)な一面をメンバーから聞ける貴重なコーナーでしたw

  • バレエが美しい(by しゅかしゅー)
  • (ありしゃが)机の目の前のライトが突然消えた!と怒りだしたら、ありしゃが自分で足元のスイッチを踏んで消していたw (by キング)
  • メイク落としたら落ち武者みたいだったw(by あいきゃん)
  • 尊敬するところは"特にない"けど、一緒にいると楽(by りきゃこ)
  • 美人(by あいにゃ)
などなど、なんかほめてるような、残念なとこ突っ込んでるような?会場の皆さん大受けでしたね。

「演技コーナー」は、ジェスチャー伝言ゲームが披露されました。9人のメンバーのうち8人が、あるものについて身体の動きで伝言していき、最後のメンバーがそれが何かを当てるゲーム。登場したお題は2つあり、「ムーンウォーク」と「壁」でした。

「ムーンウォーク」は分かりやすいお題で見事正解を果たせましたが、あいきゃんのムーンウォークがすごく上手かった!あの滑るような歩きはなんだろう!?

「壁」ですが、「普通にその場で手を広げて仁王立ち」というw しかも、伝言されるたび徐々にポーズが変わっていきますw 最後にすわわが「太陽?」と答えましたがハズレでしたね。そこは「ハグ」っていうのかなと思いましたがw ちなみに今回の挨拶でハグのターゲットにされたのはたしかキングだったかな?ハグされる人、毎度うらやましいです^^

ライブコーナー


【ファンミ福岡ライブ セットリスト】
  1. Landing action Yeah!! (オープニングライブ Short ver)
  2. 未来の僕らは知ってるよ (TV size)
  3. ハミングフレンド
  4. SKY JOURNEY
  5. 未熟DREAMER
  6. 青空Jumping Heart
  7. Aqours☆HEROES
  8. HAPPY PARTY TRAIN
  9. Landing action Yeah!! (Full ver)
さて、ライブコーナーです。オープニングから最後までのセトリは↑です。オープニングから「未熟DREAMER」の衣装での登場だったので、それが来るのはすぐに分かりました。新年早々ということで、和服である未ドリ衣装が選ばれたとのことですが、さすがに「MY舞☆TONIGHT」衣装は3rdでのお楽しみになりましたか。

「HAPPY PARTY TRAIN」については、会場のファンによる選曲で決められたものです。「恋になりたいAQUARIUM」、「Step! ZERO to ONE」、「少女以上の恋がしたい」と合わせて4択から、一番多くのファンが選んだ曲を披露するというものでした。自分は生ライブで見たことない「Step! ZERO to ONE」を選びましたが、どれもいい勝負な選択肢ですね。

選曲されたのは「HAPPY PARTY TRAIN」は九州に聖地(豊後森機関庫)があるので、感慨深かったなぁと。果南レール(松浦イン)は席によってはどう見えたかわかりませんが、自分の席(1F中央列)から見た感じだと、成功しているように見受けられましたね。はじめて自分も合わせましたが、いつの間にやら面白いパフォーマンスが出てきてますね。
# ちなみに夜の部は、「恋アク」が選ばれたようです。ヨーソロードも成功した模様。

2ndの埼玉メットライフドームに比べると、ライブのスケール感はやはり小さいですが、それでもAqoursとファンの熱は負けないくらいヒートアップしていましたね。また、ステージに対し中央寄りの席だったため、ライブでセンター担当曲のある、あんちゃん、すわわが印象に強く残ってます。

すわわについては、オープニング&挨拶&トークショーで正面に位置していたため、終始見ていたような感じでした。まあ、あんすわは押しメンの2人なので自然とそうなちゃうのかもw

お見送りのAqoursの笑顔は死んでも忘れない!

ライブの後に控えていたラストイベントですが、これが信じられない程の神イベント!大規模なワンマンライブにはない、ファンミだけの神イベント「お見送り」。ライブ終了後、参加者に向けて各エリアごとに放送で退場案内されます。その退場通路の途中でAqours9人メンバーが簡易ステージ上でお見送りをしてくれます。

退場しながら横からAqoursメンバーが手を振ってお見送りしてくれるのですが、いやこれが超至近距離(1mもないかも!?)でしてねw 分かってはいましたがあの近さにはただ驚愕するしかない!

なお、退場者列は左右2列で進んでいきまして、自分はAqoursから遠めの列に入ってしまいました……ただ、近めの列よりも流れがゆるやかなので、その分長い時間Aqoursのお見送りを受けることができましたね。

こちらも、寝そべりの小さいのを持って手を振りながら臨んだのですが、それが目に留まってもらえたのでしょうか。一番最初に出迎えてくれていた「あんちゃん」と目があって、千歌っちのような満面の笑みで応えてくれました!もう、人生史上最高に感激でしたね!!

あっという間の出来事とはいえ、このような体験は一生に一度あるかないかではないでしょうか!?目前に広がるAqoursの輝いてる尊い笑顔と、元気で可愛らしい声に包まれる信じがたい光景に、ただ圧倒されて高揚しまくりでした!もう、死んでも忘れない!!


ファンミ福岡。2ndライブに続く、一生の神イベントでした!

Aqoursの方もファンミで終始、自他ともに楽しめてくれているのが見ていて伝わりましたね。どこか余裕も感じるくらいに。アニメ2期や他地域のファンミ、多くのライブイベントをこなしてきたことで、さらに実力と自信を高めたのでしょう。「輝く=自分の好きを迷わずに見せる」ってことをリアルでもやってくれています。

自分の方はというと、かつて2ndライブツアーの感想で、「次にAqoursに会える時には、今より自信を持った自分で臨みたい」と書きましたが、どうだったかなと。お見送りの時なんかは、そんなこと思うどころじゃなかったですね(苦笑)

ただ、Aqoursのおかげでいつも先に楽しみが待っている。そのために仕事もプライベートも日々マイペースにこなせてるなという実感はあります。マイペースにやるのもいいけど、Aqoursみたいに新しいことに挑戦して、自信つけてみるっていうのもいいかな~

次は3rdツアー現地を狙いますが、3rdは「MIRACLE WAVE」や「Awaken the Power」など、かなり挑戦的なライブ曲が待っています。Aqoursの次なるチャレンジをこの目に焼き付けるために、3rd現地行きに向けていろいろがんばるゾイ!

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